大島てるのサイトのおかげで事故物件を選ばずにすんだ話

mikajiブログ管理人のみかじです。

これから春先に向けて、引っ越しを検討する方も多いのではないでしょうか。
わたしは、いくつか紹介された物件の中で“実は事故物件だった”という事がありました。

 

テレビの世界だけだと感じていた事が、実際に自分の身に起きてビックリ。

 

今回は、実際に体験した事故物件を勧められた経緯と、【大島てる】のサイトによって事故物件を選ばずに済んだ話を書いていきます。

これから引っ越しをお考えの方に、ぜひ参考になれば!

目次

よし!引っ越しをしよう!

将来のことを考えて、少し広めの部屋に引っ越したい&実家から近い場所に物件探しを始めました。

更新の時期まで1ヶ月半ほど。
気になる物件を一括で問い合わせて、まずは2軒の不動産屋で内見することに。

午前中と午後に分けて、それぞれ別の箇所の物件を見に行きました。

 

その時期は11月。
年明けからは新生活に向けて不動産屋が忙しくなる時期だと聞いたことがあったので、その前に物件探しをはじめました。
2軒目に行った不動産屋の責任者がとてもテキパキと感じが良かったので安心していましたが、実際に担当してくれた営業の方は慣れていないような雰囲気でした。

その営業の方が提示してくれた条件は、わたしたちが希望している条件とはほど遠く、提示されるたびに条件を伝えなおすというやりとりに。

 

みかじ

この時点で不安な気持ちに・・

厳しすぎた家選びの条件

今思えば、そのエリアでは厳しい家選びの条件でした。

わたしたちが提示していた物件の条件は・・

築浅・オートロック・カウンターキッチン・浴室乾燥付き・2階以上・寝室とリビングは隣同士にならない間取り

これに加えて家賃の上限も厳しめに設定していました。
1番最初に住んだ家が条件がとても良く、ハードルが下げられず・・。

 

みかじ

大体の人が理想が高くなって、条件が下げにくくなるみたいだよ

条件に見合う物件はなかなか出てきませんでした。
今思えば、探す時期を変えない限りは目新しい物件も出てくるわけはなく・・
その時は更新までに引っ越したいのと、このタイミングを逃すと何となくダラダラしてしまうのが想像できたので、とにかく焦っていました。

しばらくすると、責任者の方と営業の方からそれぞれピックアップしてくれた物件候補が送られてきました。

責任者の方から頂いた提案は、限りなく条件に近い物件で複数送られてきました。

営業の方からの提案は1件のみ。
それも、条件ピッタリ!
駅近・築浅・その他条件も求めていたもので、さらには予算まで下回る!!

ここめちゃくちゃいいじゃないか!!と喜んでいました。

みかじ

そんなうまい話はあるわけないよ!

引っ越し前にチェックしたい【大島てる】とは?

営業の方から来た物件で一気に希望の光が!!

お!築浅だし条件もばっちり!内装はどんな風になっているんだろう?

みかじ

それよりも次の休みに見に行こう!!

検索してみよう・・・!!

この時、【大島てる】のサイトも一緒に検索していました。

そもそも大島てるとは・・

大島てるは、事故物件の情報提供ウェブサイト、およびそれを運営する日本の企業である。

引用:Wikipedia

説明の通り、場所・起きた年月・死亡原因などの事故物件の情報が掲載されています。

大島てるで検索すると“炎”のマークがたくさん出てきます。
住所を入力すると載っているので、これから引っ越し考える方は事前に調べておくと安心です。

ちなみに私たちは、送られてきた住所を入力すると見事にヒット!!
その物件は一年前に火災によって死亡事故が起きていた物件でした。

私たちは、担当の方にはお断りして、別の不動産屋さんにお世話になり無事引っ越しすることができました。

まとめ

引っ越しする際は、不動産屋の意見をうのみにせず、自分でも検索して事故物件に住まないように気を付けましょう!

これだけは伝えたい・・・

引っ越しの時は気を付けて!!

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