将来を考えたアパレル業界からの転職~ショップ店員から本社勤務へ~

mikajiブログ管理人のみかじです
パソコンなんてほぼ触ることがないわたしが、なぜ本社を希望していたか。
転職を考えたきっかけ将来を考えたアパレル業界からの転職でも書いたように、わたしが所属していたブランドは、入社当時から赤字でした。

そうは言っても、入社して2年経てば、人はもブランドへも愛着が湧いてきます。

現場と本社とのギャップもあり、お店の意見がなかなか通らない事が多くありました。
なんとかして変えられないか、そう考えた時に本社の人間になれば、お店の意見を伝えることができるのではないか。
そう思ってからは、ゆくゆくは本社へ行きたいと、その頃から店長に事あるごとに伝えていました。
今回の記事は念願の本社勤務での出来事を書いていきます。

念願の本社勤務〜挨拶周り〜

ようやく念願の本社勤務。
初日は各部署への挨拶回りでした。
ブランドごとに担当者が分かれていた為、各部署に1人、ネット担当者がいるという状態。

わたしが居た頃は、会社でもそこまでネットに力を注いで居なかった為、ネット担当者は全部で6人でした。

その中でも挨拶周りをして、一際目立ったとても近寄りがたいオーラの女性 
後にこの女性が、わたしの地獄の本社勤務に大きく関わることはこの時は知る由もなく、、
初日のワクワク感と不安は今でもはっきり覚えています。
憧れていたオフィスワーク。
それからしばらくはドキドキの毎日でした。

いよいよネット通販のオープン

右も左もわからない状況から、自分一人でECサイトのオープン作業。
今までパソコンを触ったこともなかったわたしが、一日中パソコンに向き合う日のスタート。まずは数百点の全商品の登録から始まりました。
全ての商品登録を終えて、いざオープン。
オープン当初は、新規出店のいわゆるオープン景気で売り上げも順調。

翌日、社長へ報告しに行くと

 

「こんな商品をネットに載せるな!!

 

いきなり怒られて何がなんだかわかりませんでした。
よくよく話を聞くと、商品のクオリティが低いアイテムをネットに載せるなとのこと。
店頭にも既に並んでいる商品のはずなのに、、

社長のその一言で、問題の商品は一斉に全店舗から引き上げとなりました。

オープンしてから3ヶ月経ち始めた頃から、少しづつ売り上げが全く伸びなくなりました。
挨拶周りの時に一際目立ったとても近寄りがたいオーラを発していた先輩から、毎日内線がかかってくるようになりました。

そこからはもう毎日毎日今日は売れているだろうか、、

本社勤務を希望した情熱も忘れはじめ、売り上げばかりを気にして出勤するのが苦痛になりました。

2日に1回起こる偏頭痛による体調不良

毎日毎日売り上げを上げる為に試行錯誤する日々。

色々試しても上がらない売り上げ。

ブランド全体の売上も予算を達成する日は、ほぼなく・・次第に営業担当も辞めていくようになりました。
※ちなみに、わたしが本社に勤務した4年間の間に5人の営業が入れ替わりました。

 

その頃から、わたしは元々持っていた偏頭痛を頻繁に発症するようになりました。
目の奥がズキズキと痛み、度々訪れる吐き気と嘔吐。
座ってることもままならず、早退する日々。
すると次第に、視界の一部が欠損し、モザイクがかかったように見えなくなり、その30分後には激しい頭痛と嘔吐に悩まされるようになっていきました。

 

あー。とうとう脳までやられたか・・ 

 

本当に最初はそう思いました。
そんなこんなで、2日に1回の頻度で訪れる頭痛に毎回早退するわけにもいかず、対処法を模索するように。
すると、1時間延々と吐き続ければ頭痛が収まることがわかってきました。
頭痛と格闘しながら過ごす日々が続いていきました。

転職を考えた日

毎年、年末には部署全員で社長へ挨拶に行き、1年間の業績や働きぶりの評価を直接聞くのが恒例になっていました。
ある年の日、赤字から脱却できないわたし達のブランドは、例年通りお叱りを受けていました。

 

“おまえたちは、中途半端なんだよ、中途半端な美人も多いしな。” “一見よく見えるけど、中途半端。おまえが中途半端美人の代表だ” 
ん?んん??え?わたし?

 

社長室から出た後で部署のメンバーと大爆笑でした。
名指しで中途半端な美人と言われた!!

 

当時は、社長が言ったことは絶対だったので、笑い以外のなんの感情も湧きませんでした。
今思えば、世間一般ではパワハラ・セクハラと言われるような行為だったかも・・ということも、ちらほら。
学生時代に厳しい部活動で過ごしたせいか、逆境には強く心の痛みには鈍感な方。
わたし、ここで働く意味あるかな?だんだんとそんな感情が芽生えてきました。
次回に続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください