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ダイソンは重いしうるさいし、日本の家屋には向いていないんじゃないの?
- Digital Slim Fluffyを利用した感想が知りたい
- ダイソンのメリットデメリットが知りたい
実家にいた頃にダイソン製品を使用していたことがあるのですが、「重い・うるさい・大きい・扱いづらい」というデメリットしか感じませんでした。
海外向けの家屋には向いているであろう吸引力、体の大きい人に向いている重みのあるボディ。
賃貸の我が家には向いておらず、小柄な母も大変そうでした。
今回掃除機の買い替えを検討していたのですが、過去の経験からダイソンは私の中で選択肢にありませんでした。
しかし、今回選んだのはダイソン。
なぜ選んだのかを実際に使ったレビューと共にお伝えします。

目次
ダイソンDigital Slim Fluffyを買った理由
ダイソンDigital Slim Fluffyは日本向けに作られた製品
今回購入したDigital Slim Fluffyは6月末に発売されたばかり。
日本の住環境に合わせて作られた製品なので、従来品よりもかなり日本向けになっています。
みかじ
本体なんと1.9キロ。
我が家は洗えるマットをしいていますが、フローリングでもカーペットでも一回でしっかりとゴミを吸い込んでくれます。
ヘッドの動きも簡単に曲がるので狭い場所も楽々。
パワフルなのに静か
吸引力に比例するのが吸引音。
実家で使っていた時は、隣人にも迷惑が掛かるんじゃないかと思うほどの爆音でした。
新しいダイソンは、静かなのにパワフルな吸引力。
【エコ・中・強】の3段階が選べるようになっていますが、我が家はエコモードで掃除しています。
エコモードが他の掃除機と同じぐらいのレベル感です。
エコモードの場合は静かなので帰宅後も普通に掃除機をかけています。
強モードは音が大きいので日中がおすすめです。
1回の連続稼働時間は40分ですが、1LDKの我が家は問題ありません。
さらに、スイッチは持ち手部分についているので、動作が少なくて済みます。
簡単なお手入れ方法
ごみ捨てもボタンを押すと簡単に開くので、ゴミに触れることなく簡単に捨てることができます。
一部を除いて水洗いもで切るのですが、水洗いの箇所は頻繁な掃除は必要ないようなので面倒くさがりの私にはピッタリ。
みかじ
ここの赤いボタンを押してスティックと上部を取り外します。
赤い部分を引くとゴミがスッと落ちていきます。
取り外しが出来るので一部を除いて水洗いができます。
1台で何役もこなす優秀さ
我が家が購入したのはクリーナーヘッド1点、付属ツール6点の中間のモデル。
3つのランクに分かれていますが、ランクの違いとしては付属品の種類によります。
車も掃除したいとか予備バッテリーが欲しいとかではない限り、このモデルで事足りると思います。
我が家は車を持っていないので、<ベッドの掃除・リビング掃除・隙間掃除・ブラシ掃除>ができるこちらを選びました。
分かりやすい液晶表示
充電が残りどれぐらいなのかパッと見で分かる表示になっています。
ダイソンDigital Slim Fluffyレビューまとめ
ダイソンの保証は2年間。
さらに、故障した場合の修理サービスも3日間と短い時間で行ってもらえるそうです。
今回購入したDigital Slim Fluffyの評価はこちら。
みかじ
まとめ
今回の新作は日本向けに作られているので、従来のダイソン製品に感じていた不満を全部解消してくれていました。
<ベッドの掃除・リビング掃除・隙間掃除・ブラシ掃除>のみなら中間モデルを選べば間違いなしです。
軽くてパワフルな吸引力を求めるならダイソンがおすすめ。

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